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84件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-11-01 第192回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

財投金利を〇・六%と仮定して、民間借り入れ金利を三・〇%として、先ほどの配付資料につけたものに加味して改めてシミュレーションをした。JR東海はこれまで、五兆円超の長期債務を抱えるのは困難だとしてきたんですが、私の手元に来た資料によると、大阪開業時には五・五兆円の債務を背負うということになります。ただ、それが財投の金ですから、五・五兆背負っても大丈夫だという判断のようでありますが。  

宮本岳志

1986-11-20 第107回国会 参議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第5号

それから逆に言いますと、また年度末に一括してこれを交付するということにいたしますと、その年間赤字借り入れ運転資金金利というものがむしろ会社としては出し過ぎということになるわけでありまして、その交付時期以前の運転資金借り入れ金利分と、それから交付した時期以後の期間中の交付された金額のいわば基金分金利分でございますが、交付された金利分運用益というものとが相殺されるような形で適切な時期にこれを

林淳司

1985-04-16 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

政府委員後藤康夫君) 公庫補給金の長期的な見通しにつきましては、今後の貸付規模あるいはどういう種類の資金貸し出しが伸びるかというようなこと、さらにはコストでございます借り入れてまいります財投資金金利、いろいろ不確定な要因がございますけれども、仮に貸付計画額を六千八百五十億、財投借り入れ金利を現行の七・一%というように六十年度予算ベースに前提を置きまして推計をいたしますと、十年後、昭和六十九年度

後藤康夫

1981-05-12 第94回国会 参議院 商工委員会 第9号

ただいまお話しございましたように、私どもの基準金利を引き下げる要素といたしまして、原則はあくまでも長期プライムレート並みにせめて中小企業借り入れ金利を下げてあげたいというのがいわゆる中小企業政策格差是正の柱でございまして、従来からそういった長期金利につきましてプライムレート並みということが原則としてございます。

児玉清隆

1977-11-02 第82回国会 衆議院 決算委員会 第6号

ただ、この場合に、分譲価格等にいろいろ影響を与えるのじゃないかというような御意見も一応ごもっともなのでございますが、公団立場からいたしますと、運用部資金借り入れ金利政保債発行金利との差額につきましては、一般会計から補給金政府が交付する、こういう立場になっているものでございますから、資金コストとしては同じ状態に置かれるということでございます。

河野正三

1977-10-25 第82回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

○山口(光)政府委員 住宅公団家賃の積算の際の資金コストは、先ほど公団からもお話がありましたように、五%が原則で、例外として四・五%がありますが、そういうことをしておりまして、金利が高いときでもあるいは下がったときでも、その借り入れ金利との差額というのは一般会計から利子補給しているわけでございますので、金利が下がりましたら直ちにその面が家賃の軽減にストレートに響くという問題ではなくて、ほかの住宅施策

山口光秀

1976-05-13 第77回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

それで輸銀金利が具体的にどういうふうに決められるかということにつきましては、業務方法書上の金利は、先ほど先生が御指摘になったとおりでございますが、輸銀貸し出し金利は全体といたしまして資金運用部からの借り入れ金利よりも平均で低くなっております。すなわち全体として逆ざやになっております。

林大造

1976-05-13 第77回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

大塚喬君 輸銀資金運用部借り入れ金利の推移を調べてみますと、第一回分のときには輸銀資金運用部から借り入れをする際の金利は六・五%、それで輸銀が全日空に貸し出し金利は六・一%。それから第二回目のときには資金運用部からの借り入れ金利が七・五%、そして貸し出し金利が七・三%。結果としてはまさに政府機関であっても逆ざやということになるわけですね。

大塚喬

1975-12-09 第76回国会 衆議院 商工委員会 第6号

○齋藤(太)政府委員 歩積み建てにつきましては、中小企業者の方から、歩積み建てによって実際の借り入れ金利が非常に高くついておるということで、これをなくすように努力してほしいという要請がございまして、特に不況のときに金利負担がこたえますので、従来から歩積み建ての取り締まりについて、これは民間金融機関を監督しておられます大蔵省にお願いをいたしておったところではございますが、特にまた十月七日に幾つかの

齋藤太一

1975-02-18 第75回国会 参議院 建設委員会 第2号

十四ページに有料道路融資、これは地方公共団体及び地方道路公社が実施いたしました有料道路に対する国の無利子貸付金でございますが、これも最近の借り入れ金利が高騰いたしておりますので、ここに書いてありますように暫定的に貸付率を五%引き上げまして健全な有料道路の実施を図ろうということにいたしたわけでございます。  あとは財源等でございますので省略さしていただきます。  以上、簡単でございますが……。

井上孝

1974-05-16 第72回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第25号

お示しの金利は、いわばいろいろの資金調達の中の選択の問題でございますが、実質的には最近の銀行借り入れ金利が非常に上がってきておりまして、相対的には社債のほうがまだ資金コストとしては安いというような事情にあろうかと思います。一般収支悪化の中で、他方やはり電源開発等必要な資金を確保しなければならない。また、燃料費等の手当てもしなければならぬ。

岸田文武

1974-04-01 第72回国会 参議院 決算委員会 第7号

拘束預金に見合う分についての借り入れ金利または割引料は引き下げられたが、そのかわりにその他の部分についてはいままでより金利を引き上げられた、これが三十五件。預金担保による借り入れを申し入れたが断わられた、四十一件。定期預金等拘束扱いにし金利措置をしてくれるよう申し入れたが断わられた、四十六件。

小谷守